伝統的なドイツのリースリングを楽しめる歴史あるワイン
- ヴィンテージ
- 2019
- カラー・タイプ
- 白・辛口
- ボディ
- ミディアム
- スタイル
- サステナブル&クラシック
- オーガニック
- 認証無
- 熟成樽
- ステンレスタンク
- 国
- ドイツ
- 地方
- ルーヴァー | モーゼル
- 等級・格付け
- ドイチャー・クヴァリテーツヴァイン・モーゼル(クーベーアー・トロッケン)
- 葡萄品種
- リースリング
- アルコール度数
- 11.5%
- 容量
- 750ml
- 栓の種類
- スクリューキャップ
- 酸度
- 8.1g/L
- 糖度
- 7.5g/L
- SO2の添加
- 83mg/L
- 提供温度
- 8-10℃
- おすすめの料理
- 食前酒、マイルドなアジア料理、スズキのグリル、寿司、刺身、魚介のマリネ、野菜のクスクス
- 入数
- 6
- JANコード
- 4033513009204
味わいのバランス
カルトホイザーホフのワインには、ボトルに1枚のネックラベル(トレードマークの小旗)が貼られています。伝説によると、カール・ヴィルヘルム・ローテンシュトラウフは、彼の庭園パビリオンのすぐそばを流れるアイテルスバッハの新鮮な湧き水を、ワインを冷やすのに好んで使用したと言われています。しかし、ボトルの腹に貼られたラベルが水に濡れて剥がれ、どのボトルにどのワインが入っているのかが分からなくなり、いつも困ってしまうため、ワインを冷やしている間でもラベルが見えるように、首の部分のバンデロールだけにラベルを貼ることにしたのです。
トレードマークの小旗には、カルトホイザーホフの紋章とそのシンボルである猿が描かれています。この動物は、カルトゥジオ会の創設者であるケルンの聖ブルーノによって紋章に入れられたものです。聖ブルーノは11世紀にローマ教皇に召されましたが、永遠の都には馴染めず、最終的にカラブリアに定住し、そこで猿と出会い、敬愛するようになりました。