Wine Spectator誌95点の実力
- ヴィンテージ
- N/V
- カラー・タイプ
- 赤・天然スパークリング
- ボディ
- ミディアム
- スタイル
- サステナブル&クラシック
- オーガニック
- 認証無
- 熟成樽
- ステンレスタンク
- 国
- イタリア
- 地方
- コレッジョ | レッジョ・エミリア
- 等級・格付け
- エミリアIGPランブルスコ・ロッソ (保護地理的表示)
- 葡萄品種
- アンチェロッタ ランブルスコ・サラミーノ
- アルコール度数
- 11%
- 容量
- 750ml
- 栓の種類
- コルク
- 酸度
- ND
- SO2の添加
- 134mg/L
- 提供温度
- 8-12℃
- おすすめの料理
- ライスサラダ、肉料理、グリル野菜など
- 入数
- 6
- JANコード
- 8005683000127
- 備考
- 2.5bar
味わいのバランス
Wine Spectator誌95点の実力!ベルベットのような柔らかな舌触りで、 赤ワインが苦手な方にも飲みやすい、微発泡ワインです。ブラックベリー、ブラックチェリー、微かなスミレの花の香り。味わいは柔らかく、フレーバーが長く残り、ベルベットのような舌ざわりが感じられます。 このワインのおかげで、2015年には、Wine Spectator誌が選ぶオペラワイン100選にLINIのワインが選ばれました。ランブルスコ=甘いという印象をお持ちの方にもぜひお試しいただきたい、キリッと辛口のランブルスコです。
ランブルスコは、イタリアの黒ぶどうを主な原料とする微発泡ワインの名称です。ブドウとワインの原産地は、エミリア=ロマーニャ州の4つのゾーンとロンバルディア州の1つで、主にモデナ、パルマ、レッジョ・エミリア、マントゥアの中央県を中心とした地域です。ランブルスコのワイン醸造の歴史は古く、エトルリア人がこのブドウを栽培していたことが考古学的に示されています。 ローマ時代、ランブルスコはその生産性と高い収量で高く評価されていました。
ランブルスコには、辛口(セッコ)、半甘口(セミ・セッコ)、甘口(ドルチェ)の3種類があります。最高級のワインはセッコかセミ・セッコの傾向があり、スタイルによって、味の特徴やタンニン、酸味、色などの特徴が異なります。品種によっては、ルバーブ、スミレのような香りのよい花の香り、ベーキングスパイス、ピンクグレープフルーツ、オレンジの皮、コショウなどの香りを持つものもあります。レーズン、アーモンド、スパイス、熟した果実の香りが感じられることもあります。比較的安価な傾向にはありますが、様々なお料理に合わせられる、他のワインにも決して引けをとらないユニークなワインです。