ハルキディキについて
ハルキディキは、ギリシャの半島で、ギリシャ北部の中央マケドニア地方の一部です。北はテッサロニキと接し、西はテルマイック湾、東はストリモニア湾に囲まれています。
ハルキディキオリーブは、その独特の気候条件と土壌の特徴から、油っぽさはなく、スパイシーでほのかな苦味とフルーティーな香りを持つコクのあるオリーブです。この楕円形のオリーブは、若いうちに収穫されるため、肉厚で、鮮やかな黄緑色をしており、成熟すると黄色に変わります。気候や土壌に恵まれたギリシャのオリーブは、他のテーブルオリーブの中でも最高級品と言われています。ハルキディキのオリーブは、9月中旬から10月下旬にかけて収穫されます。
肉厚でぽってりとしたハルキディキのグリーン・オリーブ
前菜にもお料理にもぴったり
ガエアについて
1990年代半ば、ギリシャはその肥沃な大地と優れた気候により、さまざまな最高品質の食品を生産していましたが、国際市場でギリシャ製品を見つけることは困難でした。GAEAは1995年、ギリシャの農産物が本来持っている高い品質と美味しさをもっと国際的に広めたいというヴィジョンのもと、設立されました。
ガエアとは、ギリシア神話に出てくる女神であり、大地の象徴であるとされます。大地の女神ガエアにはぐくまれた、美味しく健康的なオリーブやオリーブオイルを皆様の食卓にお届けすることがガエアの使命なのです。
ガエアとは「大地」を表すギリシャ語
