ランブルスコ=甘いというイメージを覆す、アヴァンギャルドなランブルスコ
- ヴィンテージ
- N/V
- カラー・タイプ
- 赤・天然スパークリング
- ボディ
- ミディアム
- スタイル
- サステナブル&クラシック
- オーガニック
- 認証無
- 熟成樽
- ステンレスタンク
- 国
- イタリア
- 地方
- コレッジョ | レッジョ・エミリア
- 等級・格付け
- レッジアーノDOPランブルスコ・ロッソ・セッコ (保護指定原産地呼称)
- 葡萄品種
- アンチェロッタ ランブルスコ・サラミーノ
- アルコール度数
- 11%
- 容量
- 750ml
- 栓の種類
- コルク
- 酸度
- ND
- SO2の添加
- 100mg/L
- 提供温度
- 8-12℃
- おすすめの料理
- イタリアン全般、白身の肉料理、ロースト、イタリアンミネストローネ
- 入数
- 6
- JANコード
- 8005683000257
味わいのバランス

ランブルスコ=甘いというイメージを覆す、アヴァンギャルドなランブルスコ。1910年から続くワイナリーの、伝統+革命。柔らかな泡と濃厚な果実味のとりこになる人続出の1本です。赤い果実、特にラスベリーやブルーベリーのアロマが感じられ、豊かなフレーバーのバランスが取れており、少しタンニンが残る余韻が感じられます。

エミリア・ロマーニャ地方の伝統的な微発泡ワイン、ランブルスコ
ランブルスコは、イタリアの黒ぶどうを主な原料とする微発泡ワインの名称です。ブドウとワインの原産地は、エミリア=ロマーニャ州の4つのゾーンとロンバルディア州の1つで、主にモデナ、パルマ、レッジョ・エミリア、マントゥアの中央県を中心とした地域です。ランブルスコのワイン醸造の歴史は古く、エトルリア人がこのブドウを栽培していたことが考古学的に示されています。 ローマ時代、ランブルスコはその生産性と高い収量で高く評価されていました。
ランブルスコには、辛口(セッコ)、半甘口(セミ・セッコ)、甘口(ドルチェ)の3種類があります。最高級のワインはセッコかセミ・セッコの傾向があり、スタイルによって、味の特徴やタンニン、酸味、色などの特徴が異なります。品種によっては、ルバーブ、スミレのような香りのよい花の香り、ベーキングスパイス、ピンクグレープフルーツ、オレンジの皮、コショウなどの香りを持つものもあります。レーズン、アーモンド、スパイス、熟した果実の香りが感じられることもあります。比較的安価な傾向にはありますが、様々なお料理に合わせられる、他のワインにも決して引けをとらないユニークなワインです。

伝統と革新のバランスが素晴らしいLINI910のランブルスコ